2006年08月27日

妹の恋人

妹の恋人

妹の恋人

監督:ジェレマイア・チェチック
出演:ジョニー・デップ、メアリー・スチュアート・マスターソン、エイダン・クイン


ジョニー・デップの魅力を堪能するための映画といっていいかもしれない。自閉症ぎみの妹ジューン演じるメアリー・スチュアート・マスターソンの繊細な演技や妹を心配するあまり過保護な兄ベニー役のエイダン・クインもいいのだけど…

原題がBENNY & JOON そう兄妹が主役なんだろうけど、サム(ジョニー)がおもしろすぎ&ジョニーの芸達者ぶりに目を奪われてしまうというか最大のみどころのような気がしてしまう。まぁいいか。

ジョニー若い!かわいい!1993年の映画なんだもねーそりゃ若いわ。ジョニーの役はバスターキートン好きで、パントマイムをやったり B級映画のセリフを暗記してたりする風変わりなヤツなんです。実は昔ジョニーデップがあまり好きじゃなかったんですが、たぶんこれを見てイッキに好きになっちゃったという記憶があります。

この頃はジョニーが大スターというかメジャー級の俳優になるとは思わなかったなぁ。もうひとり今では主役級になっている女優さんが出ていますが続きを読む
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2006年08月03日

サハラ~死の砂漠を脱出せよ

サハラ~死の砂漠を脱出せよ

ニューヒーロー誕生?!

出演:マシュー・マコノヒー、ペネロペ・クルス
サハラ~死の砂漠を脱出せよ

また更新できずに日にちが経ってしまったぁぁ〜(X_X)
というわけで書き途中のレヴューをUPしてしまいます。
→8/8完成レヴューUPしました。

結構大作なのにあまり話題にならなかった印象ですが、ネットで面白いっていう感想を読み鑑賞しました。
期待を裏切らずに面白かったです!今作の共演でペネロペ&マコノヒーというカップルが誕生しましたが、残念ながら破局しちゃいましたね。まぁ共演者キラーのペネロペが落ち着くにはまだ早いんじゃないかなーとは思ってましたけどね。

いやぁマシュー・マコノヒーがこんなにかっこいいとは思わなかった。今までラブストーリーに多く出ていて、二枚目だけどいかにもって感じ(?)でそれほどいい男だなーとは思ったことなかったんですよ。それがサハラでは日焼けしたマッチョな体がまぶしいってぐらい男気あふれてました!

肝心の映画の内容ですが…後日レビューUPします(笑)

あぁ、(-_-;)やっとこさレヴューUPです。
ペネロペもまぁアクションがんばってはいますが(本人がどこまでやってるか不明)、アル役のスティーブ・ザーンの方が貢献してるのよね。アルとダークの掛け合いが面白いです。スティーブ・ザーンの事は名前聞いたことあるかな?程度なので出演作チェックしてみたいです。

イヴ役のランベール・ウィルソン、どっかで見た事あるよなーと思ったらマトリックス リローデッドマトリックス レボリューションズ
も)のフランス野郎じゃあないの(正確には違うかも知れないが私はそう呼んでる)。提督役でウィリアムHメイシーも出てたのね。
この先ネタばれあります。
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2006年06月18日

ミーン・ガールズ

ミーン・ガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション
サバイバル in ハイスクール
映画監督:マーク・ウォーターズ
出演:リンジー・ローハン、ティナ・フェイ、レイチェル・マクアダムス

ミーン・ガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション
原作:ロザリンド・ワイズマン Queen Bees & Wannabes:〜

リンジー・ローハン目当てで借りてみました。ハービー/機械じかけのキューピッドとどっちにしようかなと思ったけど、こっちのが自分好みの気がしたので。
リンジー・ローハンって日本では人気というか知名度自体まだまだって感じですよね。アメリカではヤングハリウッドセレブとして大注目されています。ゴシップ、ファッションセレブ好きとしては気になる存在だったわけですが、写真以外で目にしたことがありませんでした。

リンジーは1986年7月2日生れ、現在19歳。かなり大人ぽいというかセクシーです。彼女は3歳からモデルとして活躍。9歳で子役デビューし、その2年後には映画デビュー。2003年ジェイミー・リー・カーティスと共演した「フォーチュン・クッキー」が大ヒット、ティーンのアイドルとなる。同時にシンガーとしてもデビュー(同映画のエンディングソングを歌っている)。
子供の頃からセレブだったわけですね〜トントン拍子にスターになっちゃったという感じがしますが…常にパパラッチに追いまわされているのもタイヘンだろうなぁ。
ルーモアズ*リンジーローハン:ルーモアズ

リンジーが演じるのは両親が動物学者だったことから、15歳になるまでアフリカのジャングルで育ったケイディという女の子。それまで自宅学習だった為、学校に通ったことがないという。16歳にして初めての通学することになり、学園生活に戸惑いながらも二人のクラスメートと仲良くなる。ふとしたことから学園のアイドルとして君臨するプラスティックスというセレブ気取りの女子3人組に気に入られ、仲間となるが…

まず動くリンジーを見た感想は写真で見るよりかわいい!スタイルよし!最初はごく普通の服装(素朴なシンプルカジュアル)から始まり徐々におしゃれになっていくファッションも楽しい。でもアフリカからきた割には馴染むの早すぎって思うけど。それもこの世界で生き残るための処世術ってことか?!

プラスティックスのリーダーはレジ―ナで、他の二人は彼女の言いなりでご機嫌取りのとりまき。レジーナはタカビーでイヤな女なんだが、みんなそう思いつつも彼女に気に入られようと必死になり、彼女のファッションを手本にして真似をする。
ケイディもレジーナを嫌いなのに彼女に気に入られたいという矛盾した気持ちになる。――つまりはプラスティックスの一員でいれば怖いものナシ、学園での地位みたいなものが得られるという考えが彼女の中でもできてしまったのか。続きを読む
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2006年06月12日

2046

2046アンドロイドも恋をする?

映画監督:ウォン・カーウァイ
出演:トニー・レオン、コン・リー、
チャン・ツィイー、フェイ・ウォン
2046

今更ながら2046を見ました。日本ではキムタクが出演!カンヌにも行きました〜って話題になりましたよねぇ。個人的にはキムタク=『俳優』とは思っていないし、同じ日本人として(?)恥ずかしくない演技してのかしらって、その程度の関心しかなかったりします。

ウォン・カーウァイ作品は恋する惑星を見て以来。恋する惑星にもトニー・レオン、フェイ・ウォンが出演してました。
2046というのは主人公演じるトニーレオンが書いている小説のタイトルであり、もともとは部屋番号からきてます。この映画とても映像がキレイだし音楽もマッチしているというか雰囲気があります。…が、ねむい!眠い(睡眠)なんか終始ねむかった(笑)つまらないってワケじゃないんだけど。例えるとビターチョコレート?大人のためのシックな映画でした。

まー俳優をじっくり眺められる映画でしょうか。特にトニー・レオン、大人の男の色気が出てて、日本にはこんな魅力を持った俳優がいるかなぁーとか思ったり。チャン・ツィイーも今までの彼女のイメージとは違った役柄なのが良かった。気が強くて、Sな女(笑)いやSって違うかな。トニーレオンにビンタするシーンでの二人のやりとりがセクシーだったわ。

そうそうキムタクですけど、別に良くも悪くもなかった…見た目ワイルドなのと七三分けのマジメ・リーマン風と2パターンあって、七三分けはちょっとおかしかった。他の俳優に比べると演技に深みがないという印象ではあったかな。
アンドロイドはトニーレオンが書いている小説の中で登場するんだけど、そもそもアンドロイドに感情があるのかって気になった。でもブレードランナーとかあたったし、そんなに気にすることないのかって。それよりアンドロイドと…できるのかって方が気になる(笑)そんなら一体欲しいとか思う人が続出するんじゃ?!
とかくだらない考えはいいってば;

ウォン・カーウァイ スペシャルコレクション / 『2046』<=>『in the Mood for Love ~花様年華』
ウォン・カーウァイ スペシャルコレクション / 『2046』<=>『in the Mood for Love ~花様年華』


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2006年06月03日

シティ・オブ・ゴッド

シティ・オブ・ゴッド【廉価版2500円】世界のどこかで起きている現実の恐ろしさ

映画監督:フェルナンド・メイレレス
共同監督:カチア・ルンヂ
出演:アレシャンドレ・ロドリゲス、レアンドロ・フィルミノ・ダ・オラ、セウ・ジョルジ
シティ・オブ・ゴッド【廉価版2500円】
シティ・オブ・ゴッド DTSスペシャルエディション (初回限定2枚組)

すごい。映画で描かれた恐ろしい世界が実在したというのにまず驚かされる。
ブラジルという国から思い浮かべるのはリオのカーニバル、サッカー王国…と陽気でラテンなイメージ。
この映画では60年代〜70年代頃のブラジルのリオデジャネイロのスラム街を舞台に子供達が銃を手に犯罪に手を染めていく日常を描いています。
ブラジルにこんな悲惨で暴力的な地域もあったんだと知りました。実話を基にした話で、原作は初めてスラムの住民の視点からスラムの現実を描いた小説だそうです。

スラム街のボスになるリトル・ゼ、まだ子供だというのに笑いながら何人も銃殺するシーンには凍りついてしまいました。
リトル・ゼに兄を殺されたブスカペの視点で少しユーモアを交えつつ語られるので、バイオレンスで満ちた話がいくらか緩和されて最後まで見ることができましたね。

いやぁ、もうなんか衝撃が強すぎて何を書いていいのかって感じです。
堅気だったマネの物語では憎しみからは憎しみしか生まれないという事が浮かび上がってきました。
暴力の連鎖―スラム街の暮らし以外知らない者にとっては断ち切ることは容易ではない。警察もまともに機能していない街。貧困―マジメに働いたところでわずかな賃金しか得られない。悪事(ドラッグを売ったり)に手を染めた方が稼げて、いい暮らしができる。そんな中でまともに生きていくのはどれほど困難だろうか…
ブスカペのように何か強く興味を持てるものがあればまた別の道が開けるのでしょうが、それもまた厳しい道のりだ。

「シティ・オブ・ゴッド」the remix project*「シティ・オブ・ゴッド」the remix project


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2006年05月27日

25時

25時 スペシャル・エディション残された自由な時間は25時間…

映画監督:スパイク・リー
出演:エドワード・ノートン、フィリップ・シーモアホフマン、バリー・ペッパー

25時 スペシャル・エディション

麻薬の売人モンティ(エドワード・ノートン)は何物かに密告され、逮捕される。保釈され、あと25時間後には懲役7年の刑で収監されることになっている。残された自由な25時間を何を思い、どう過ごすのだろうか―

なんとなく地味な作品という印象があったのですが、エドワード・ノートンが出ているので見てみました。割と好きな俳優だけど彼の映画を見るのは久しぶり。
冒頭犬の散歩をしているノートンのシーンがある、ただそれだけなのにニューヨークの街並というのはとても絵になる!はぁ。

モンティの恋人役に扮しているのがロザリオ・ドーソン。名前は聞いたことあるけど、どんな作品に出てるのかなって調べたら「シン・シティ」、「RENT」と話題作に出演していました。セクシーで魅力的、ちょっとアンジェリー・ナジョリーに似てる雰囲気。

モンティは最後の夜に親友2人も共に過ごすことに。で2人の親友がまったく違うタイプでなのが面白い。1人はフィリップ・シーモア・ホフマン扮する高校の(たぶん)国語教師。堅物なんだけど1人の挑発的な女生徒が気になってしょうがない。もうひとりはバリー・ペッパー扮する株のブローカー。まぁやり手なのかよく分からないけど、自信過剰ぽい二枚目風の奴。この二人のかみ合わない会話とか男の友情が泣けたりして良かったです。

モンティの父親との会話は泣けます。親としてはこうすればよかったと後悔してしまうのでしょうね。

911テロ後のニューヨーク、アメリカ人の心境といったものも意識しているようです。実際グラウンド・ゼロの風景が出てきたりします。
※この先ネタばれあります続きを読む
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2006年05月16日

マーサの幸せレシピ

マーサの幸せレシピ
“幸せ”は、ほんのちょっとのさじ加減

映画サンドラ・ネットルベック
出演:マルティナ・ゲデック、セルジオ・カステリット
マーサの幸せレシピ

さて今回はドイツ映画です。前から見たいと思ってて逃していたのですが、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演でハリウッド・リメイクが決まったと聞いて、こりゃ見とかないとexclamationって。リメイクよりもオリジナルでしょ?!というポリシー(?)があるんですわ。オープン・ユア・アイズとかね(リメイク版バニラ・スカイは見てないから比較した訳じゃない;はは)。ちなみにリメイク版の監督はスコット・ヒックスだそうです。

で、久しぶりに見た非ハリウッド映画はなんだか新鮮、静かだなぁ。きっとリメイク版はもっとコメディタッチになるんじゃないだろーか。

主人公マーサはレストランのシェフで腕はよいけど、仕事に没頭しすぎというか人付き合いが苦手。人と深く接するのを避けているような感じの生活を送っているのですが、突然彼女の姉が亡くなり、姉の娘リナ(姪)を引き取ることになります(姉はシングルマザーだった)。まぁこの子が母親の死のショックもあって、マーサにはなつかないし食事もしないという有様。ベビーシッターを雇うも上手くいかず、仕方なく職場(厨房)へ連れていくことに。
厨房には新しく雇われたシェフ・マリオ(だったかな?)もいて、マーサはその彼ともしっくりいってないのですが、あることがきっかけで打ち解けていき、リナも明るくなってきて…というハートウォーミングなお話でした。

まーこの主人公のようにある程度のキャリアを築いた働く女性にとって、自分の良き理解者となってくれるこんな男性(元々シェフとして尊敬していた)と出会えたら最高なんでしょうね〜。容易に結末が想像できてしまうタイプの映画でしたが、見終わってほんのりとしあわせな気分になりました。

ただこのタイトルから想像してた内容とちょっと違ったなぁ。マーサの作る料理によって姪のリナが心を開いていって、マーサの心境の変化→さらに腕をあげて「街で2番目のシェフ」(オーナー曰く)を返上するのかと想像してたもんで。
ただ料理はおいしそうでした!イタリア人シェフのマリオは歌いながら作ったりととにかく陽気な奴で、見ていて自分にも簡単にできるんじゃないか〜?とか思っちゃったりね☆ちなみに料理は苦手です。たいした物作らないので当然上手くもならない!(いばるなって)
とか書いてたら食欲出てきた〜食後なのにっ!マーサ何か作ってくれ〜

▼こんな本が気になったりして…(^o^;)
ちゃんと作れるイタリアンちゃんと作れるイタリアン
〜イタリアンの有名シェフ落合務がベーシックなイタリアンのレシピを解説〜
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2006年05月07日

最後の恋のはじめ方

最後の恋のはじめ方 コレクターズ・エディション恋はほんの少しのきっかけで始まるもの
そのきっかけが難しいんだけどね…

映画監督:アンディ・テナント
出演:ウィル・スミス、エヴァ・メンデス、ケヴィン・ジェームズ

最後の恋のはじめ方 コレクターズ・エディション

舞台はNY、デート・コンサルタントのヒッチ(ウィル・スミス)が主人公のラブコメディ。ウィル・スミスって恋愛もの初めてなんですね。コメディのエッセンスが効いていたから意外なほどしっくりしてました。ファッション的にもおしゃれだし、ニューヨークの街並みもいいし雰囲気ばっちり。見終わってハッピーになれる良作のラブコメディです。
ただこれを見て恋愛したい!ってほどの気持ちにまではなれなかったのが少し不満(笑)。うーん、タイプの男性がいなかったからかな。ウィル・スミスは性格もよさそうだし、スーツを着た姿なんてホントかっこいいって思うんだけど…。

実際にヒッチみたいなデート・コンサルタントがいたら、お世話になってみたいもんだって思っちゃう。映画では顧客は男性しかいなかったけど、やっぱりアメリカでも男性からきっかけ・アクションを起こしてほしいと思ってるってことでしょうか。

※この先ネタばれあります

アルバート役のケヴィン・ジェームズの“ピザ・ダンス”には唖然。。。ダンスには自信あるって、ちょっちょとそれ間違ってるよ。なんで火を起こす!ピザ作る?耳掃除??ケツ振りダンス、とどめはカニ歩き(爆)あーおかしいー
他にもいらん事しておたおたしちゃうアルバート最高!ケヴィン・ジェームズって知らなかったけどコメディセンスある人だなー。
その分ウィルスミスのコメディは控えめでした。でもさりげなくて上手い。

エヴァ・メンデスは最近になって知った女優さんですが、セクシーでラテンな雰囲気でウィル・スミスと似合ってます。
アルバートが恋するアレグラ役のアンバー・ヴァレッタは元スーパーモデルだそうです。画像を検索したら某有名ブランドの広告にも登場してたり、VOGUEの表紙になってたりしましたよ。▼
amber.jpg

ひらめきレビューはまだ続きます続きを読む
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2006年05月05日

あの頃ペニー・レインと

あの頃ペニー・レインと デラックス・ダブル・フィーチャーズ70年代×ロック×青春ムービー♪

映画監督・脚本:キャメロン・クロウ
出演:パトリック・フュジット、ケイト・ハドソン、ビリー・クラダップ
フランシス・マクドーマンド、フィリップ・シーモア・ホフマン

あの頃ペニー・レインと デラックス・ダブル・フィーチャーズ

数年前に一度見てるのですが、NHKのBSで放送されていたので見てみました。
主人公は15歳にして「ローリング・ストーン」誌の記者に抜擢され、売出し中ロックバンド、スティルウォーターのツアーの同行記事を書くことになったウィリアム。時代は70年代(1973年)、ロック全盛期って感じでしょうか。自分もウィリアムと同じ年のころロックに夢中になってたので、かなり共感してしまいました!
実在するバンド名やミュージシャンの名前も出てきますのでロック好きは特に楽しめる作品だと思います。

で、この作品は監督のキャメロン・クロウ自身の体験に基づいたものなんだそうです。ただ―ペニー・レインは架空の人物です―というのが最後に出ましたが。字幕はその一文だけだったけど英語では色々書いてあったみたいなのが気になりました。

とにかくペニーレイン演じるケイト・ハドソンがかわいいのなんの!
「10日間で男を上手にフル方法」も良かったけど、やっぱりケイトの代表作はコレコレ。けっこう幼く見えるけど、この時ケイトは21歳(1979年生れ)なんですね。10代かと思ったよ。
ペニーレインはグルーピーじゃなくてバンドエイド(エイド=助けるになる人、援助者)だって言ってる割には結局同じような事やってて、でもバンドメンバーとも割り切ってつきあえるほど大人じゃなくて…
主人公ウィリアムはそんなペニーに恋しちゃって、なんかちょっと切ない感じがいいですね。その感じを表したタイトルがまたいいな。ちなみに原題は「ALMOST FAMOUS」=ブレイク寸前 という意味らしいです。
あの頃ペニー・レインと サウンドトラック
あの頃ペニー・レインと
レビューはまだ続きます。続きを読む
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2006年04月30日

リプレイスメント

リプレイスメント 特別版
代理選手たちはセカンドチャンスをモノにできるか?!

監督:ハワード・ドゥイッチ
出演:キアヌ・リーブス、ジーン・ハックマン、ブルック・ラングトン

アメフト版「メジャーリーグ」って感じのスポーツ・コメディです。リプレイスメントというのは代理選手という意味で、アメフトチームのワシントン・センティネルズは選手たちがストライキに入ってしまい、そこでチームオーナーはマクギンティー(G・ハックマン)に代理選手によるチームづくりを依頼。マクギンティーはかつては名監督として知られていた人物。彼はチームの人選を自分に任せてくれるならという条件で監督を引き受けることに。
さっそくチームの人選をするが…そのメンバーがかなり個性的で元サッカー選手、服役中の者、足が速いだけが取り柄だったり、強靭なSWAT隊員、力士(?!)などなど。そしてクォーターバックには高校時代にシュガーボウルで惨敗し引退したシェイン・ファルコ(キアヌ・リーブス)を呼び寄せた。

プロ経験がないどころかアメフト経験もなかったりする選手もいたりでありえないチームなんだけど、それぞれの強みを生かして上手いこと得点していくのが面白い。はっきり言ってアメフトのルールよく分からないし、見てるだけで痛そうなスポーツとしか思えない。そんな自分が見ても楽しめたのでアメフト分からない人が見てもオッケーだと思います。結構気に入りました。

キアヌは爽やか二枚目路線で脇のキャラ達がにぎやかで笑わせてくれます。
グロリア・ゲイナーのI Will Survive
でみんなで踊ったりするところとか段々とチームの信頼関係が生れていく過程がいい感じ。ブルック・ラングトンの恋もあったり、ここ一番に弱いという面をある主人公を好演しているキアヌ。なんか初々しい感じさえする。やっぱりキアヌって二枚目キャラなんだなーと再認識しちゃいました。

音楽もノリがよくて聞いたことがある曲がたくさんありました。
リプレイスメントリプレイスメントサウンドトラック

レヴューはまだ続きます。※この先ネタばれあります続きを読む
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2006年04月23日

私が愛したギャングスター

私が愛したギャングスター
アイルランドに実在した天才的な技術をもった小粋な強盗のお話

映画監督:サディアス・オサリヴァン
出演:ケヴィン・スペイシー、リンダ・フィオレンティーノ、ピーター・ミュラン

私が愛したギャングスター
(原題 ORDINARY DECENT CRIMINAL)

先日深夜に放送されていたので録画して見てみました。ケヴィン・スペイシーまるでちょいワルオヤジみたいだな。いや、強盗なんだからちょいワルどころじゃないだけど。
うーん、予告編を昔見た時コレは面白そうだと思った記憶があったけど、つまらなくはないけどそれほどでもなかったなという感じでした。
ケヴィン・スペイシーが出ている映画は面白いというのが自分の中で数年前まであったけ(出演作全部は見てないけど)。

公衆の面前でおしり出すシーンがあったけど、あれってケヴィン・スペイシー本人なのかな?はっきり言ってこっちはあんなもん見たくなかった(笑)昔から根強いホモ説があるだけに、そういう人向けのサービス?アピールだったりして。

前半はイマイチで早送りしそうになったけど、白昼堂々と美術館から絵画を盗みだすシーンあたりから面白くなってきました。そんな手で上手くいくのか?と思ってみてたんだけど、なかなか痛快。
スペイシー率いる強盗団の一味でコリン・ファレルが出ていました。たいした役ではないけど、あの濃い顔で印象に残った。続きを読む
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2006年04月08日

ヒューマン・ネイチュア

ヒューマン・ネイチュア コレクターズ・エディション
自分を猿だと思い込んでいる男×宇宙イチ毛深い女×ネズミにテーブル・マナーを教える博士

映画監督ミシェル・ゴンドリー
出演:パトリシア・アークエット、ティム・ロビンス、リス・エヴァンス
ヒューマン・ネイチュア コレクターズ・エディション

※ネタばれあります。
「マルコヴィッチの穴」の監督+脚本コンビが製作と聞いて興味をもったけど、見てみたら「なんじゃこりゃ」でした。ま、ある意味期待通りでしたが。
コメディなんだけど、うーんシニカル。文明社会を皮肉っているということなんでしょうが、なんか結局ずる賢い奴が得をしたみたいな終わり方にもとれてしまって後味悪い。

自分を猿だと思い込んでいる男パフ=リス・エヴァンスってどこかで見たことあるようなと思ったらノッティングヒルの恋人でヒューの同居人で出てたあの男じゃん!特徴ある顔だよな。
パトリシア・アークエット(役名忘れた)はなんとも可哀想な女性というか。。。でも永久脱毛したのに野生生活に戻っちゃうなんて意味ないじゃん。だったらしなきゃ良かったのにぃ。女の意地?キレイになった姿を元恋人に見せ付けてやりたかったのか。あれはホルモンの異常ということだけど、彼女の悩みは女性にとっては笑いごとじゃないかもしれない。常にお肌をすべすべになんてもぉーめんどうじゃー(怒)と思う日もありますよ、そりゃ。

ネズミにテーブル・マナーを教えるネイサン博士をティム・ロビンスが演じていますが、なんでわざわざティム・ロビンスがこんな映画に?と思った(笑)この役もまたヘンテコで矛盾した性格してるんだな。
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2006年04月04日

アビエイター

アビエイター 通常版これぞセレブ!な生き様。
ハワード・ヒューズの壮大な人生を描いたスコセッシ入魂の作品。

映画監督:マーティン・スコセッシ
出演:レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ブランシェット、ケイト・ベッキンセール
アビエイター 通常版
アビエイター プレミアム・エディション
2005年アカデミー賞でクリント・イーストウッド監督の「ミリオンダラー・ベイビー」と競って、負けてしまった「アビエイター」。かろうじてケイト・ブランシェットが助演女優賞を受賞しました。ミリオンダラーの方はまだ見てないので比較はできませんが、映画らしい楽しみに満ちた素晴らしい作品だと思いました。

飛行機のシーンは迫力あったし、ディカプリオの演技もさすがでした。でも童顔なので老けメイクをしたほうがよかったと思う;最後の方はハワードが40代の頃を描いていたみたいだし。
メインの女優ふたりもそれぞれ魅力的で、キャサリン・へプバーン役のブランシェットはディカプリオと並ぶとお姉さんみたいだったけど(笑)へプバーンの事をしぐさや話し方をよく研究したみたいで個性的な女優を演じきっていると思った。対するエヴァ・ガードナー役のベッキンセールはすごい華やか。ハリウッドのクラシカルな美女という感じが出てました。ふたりとも気が強いタイプで、ハワードは超然とした態度に惹かれたようです。

この映画を見てハワード・ヒューズについての本を読んでみようと思い図書館へ行ったのですが、時間がなくてとりあえず目についた「エヴァ・ガードナー―美しすぎた女の一生」をちょっと読んでみました。ハワード・ヒューズとの事について書かれている部分を読んでみたら、なかなか面白かったです。エヴァがハワードにこれは無理だろうと思ってバスタブいっぱいのアイスクリームをリクエストしたら、ほんとに贈ってきたいう話があったり。恋人同士というより女優とパトロンという感じに近かったのかなぁ。
ハワード・ヒューズについての本は時間のある時に読んでみることにします(といって忘れてしまう事多々あり)。

ハワード・ヒューズは映画製作・監督などとしても活躍し、飛行機バカで自ら操縦し、世界記録も作ってしまうというすごいフレキシブルな人。ゴルファーにもなりたかったみたいですが、それはあまり上手くいかなったようです(映画にもゴルフをするシーンが出てくる)。お金の使い方もさすが金持ち!って感じ。はっきり言って度が過ぎるほど映画にもお金を使って製作に何年も費やしてたり、のめりこみすぎ。
ハワード・ヒューズ ハヤカワ文庫NF
ジョン・キーツ (著)、小鷹 信光 (翻訳)
ハワード・ヒューズ

次項有レビューはまだ続きます→続きを読む
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2006年03月25日

セルラー

セルラー
突然、携帯に知らない人からSOSのコールがきたら あなたならどうする?

映画監督:デヴィッド・R・エリス
出演:キム・ベイシンガー、クリス・エバンス、ウィリアム・H・メイシー
セルラー

これってB級?と期待せずに見てみたら意外や意外おもしろかったです!約90分テンポ良く進んで、サスペンスなんだけどちょっとコミカルな感じもあり。セルラーといえば携帯電話 その携帯を上手く使った映画でした。

ちょこっとあらすじ→生物教師ジェシカの自宅に突然男たちが侵入してきて、連れ去られ監禁される。監禁された部屋には電話があったのだが、男によって粉々にされてしまう。で、ジェシカはなんとか電話線をつなげ、なぜか偶然つながった先はお気楽な若者ライアンの携帯だった―

ライアン役のクリス・エバンスって誰?という感じでしたが、ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]にも出演してる人なんですね。冒頭でフラれた彼女に未練タラタラで、どうやら無責任男みたい―そんな彼(ライアン)に助けを求めるジェシカ。最初はいたずらかと思って本気で相手にしてなかったライアンもジェシカが男におどされているの電話越しに聞いてしまいホントだとびびります。あっさりとジェシカに協力するのがなんだけど、巻き込まれ型サスペンスっていうんでしょうか、ひきこまれていく感じがよかった。

ジェシカ演じるキム・ベイシンガー 少し前に「8Mile」(※8Mileのレヴューはこちら)で見たばかりですが、こっちのほうが老け具合が目立ってて、もう50代なんだから当然なんですけどちょっとショック。刑事役のウィリアム・H・メイシーなんかとぼけた感じのキャラがよかった。彼の出演作ってそんなに見たことはないけど印象に残る俳優です。

携帯を使ってて電波が弱い場所は避けなきゃならなかったり、混線しちゃったり(その時の電話の相手がマザコンでちょっとカマ入ってるみたいな弁護士で笑える)、バッテリー切れだとか上手いタイミングでトラブルが起こるので見ていてハラハラ飽きる間もなかったです。都合よすぎと思うシーンもあるにはあるけど、アイディアの勝利だなと。最後にライアンがジェシカに言うセリフがいいオチになっています。
エンドクレジットも携帯電話を用いていてナイスです。

セルラーセルラー(ノベライズ)




▼ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]

ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]

ファンタスティック・フォー[超能力ユニット] <2枚組特別編>


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2006年03月14日

シークレット・ウインドウ

シークレット・ウインドウ コレクターズ・エディションスティーブン・キングの映画化はハズレが多いと言われている―この作品も例外じゃなく…?

映画監督:デヴィッド・コープ
出演:ジョニー・デップ、ジョン・タトゥーロ、マリア・ベロ
シークレット・ウインドウ コレクターズ・エディション
原作はスティーブン・キング『秘密の窓 秘密の庭』

実はオチを知っていながら見ました。そこはジョニデ鑑賞のためと割り切って(笑)。サスペンスとしてはねーダメだな。物足りない!作家が主人公でなんかシャイニングぽい部分があるなぁと思った。ジョニデはほぼでずっぱりだからファンにはいいかも。

続きは後日UPします。

3/19UP すっかり日にちが経ってしまいましたが続きです。思いつめている様子のジョニデのアップから始まり、期待が持てたんですけど、別居して人里離れたところで作家業に励むジミな展開に。やぶれた服着てぼさぼさ頭のジョニデはなんだかカート・コバーンみたいに見えた。
別居中のというか元妻役のマリア・ベロはたぶんこの作品で初めて見たけど、キレイな人ですね。公開中の「ヒストリー・オブ・バイオレンス」に出演しています。

全然面白くないわけじゃないんだけど、盛り上がりに欠ける展開のせいかのめりこめなかったです。最後は少し見所があり、ジョニデが壊れていく怖さがあったのがよかったかな。ラストシーンの変貌したジョニデが出てきますがだらしのない格好からスッキリとしていて、いろんなジョニデが見れるのが楽しい映画だったなぁと思って終わりました(笑)。

ランゴリアーズ
スティーブン・キング
ランゴリアーズ
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2006年03月12日

8Mile

8Mileラッパー、エミネムの半自伝的映画。
成功へのチャンスをつかむまで…


映画監督:カーティス・ハンソン
出演:エミネム、キム・ベイシンガー、ブリタニー・マーフィ
8Mile

前から見ようと思っててやっと見ました!エミネムの曲は「ルーズユアセルフ」ぐらいしか知らないしラップも特別興味があるわけじゃないけど、気になっていた作品。
8マイルとはデトロイトの境界線のこと。エミネムが言うには昔は黒人と白人を分離する 人種の境界線でもあったそうです。

ラップについて知識がなくても充分楽しめました。エミネム演じる主人公ジミー(B・ラビット)は典型的なホワイトトラッシュ。トレイラー暮らしをしている母親のところに居候している。この母親には幼い娘がいるのだが、若い男(ジミーの高校時代の上級生だった)と同棲していて特に仕事をしているわけでもない。このダメ母を演じるのが意外キム・ベイシンガー。これまでこういう生活臭い役を演じたことがなかった気がするのですが、はまってますよ。

エミネムは自然体という感じでよかった。最初ステージに上がる前の緊張ぶりは意外に小心者なんだなーと思った。仲間たちとバカやったり恋したりと青春モノとしても楽しめる。でもラップバトルのシーンは英語の韻がわからないといまひとつかもしれない。ただの悪口合戦みたい(笑)。ああいうバトル形式だと即興で作るわけだからスゴイよね。

エミネムの半生にフィクションを加えて描かれているらしいけど、どのあたりまで本当のことなのか気になる。奥さんや母親に対する気持ちを歌った強烈な曲があるというのは聞いたことがあります。ベスト版が少し前に出たのでそれを聞いてみようかな。

Curtain Call: The Hits
エンディングに流れた「Lose Yourself」も収録されています。
Curtain Call: The Hits


エミネム エイ・ケイ・エイ ~真実の8マイル~
エミネム エイ・ケイ・エイ ~真実の8マイル~



posted by bebe at 16:26 | Comment(0) | TrackBack(2) | 映画レビュー

2006年03月05日

鬼教師ミセス・ティングル

鬼教師ミセス・ティングル[DTS]復讐するより復習しよう♪
「よい子のみんなはマネしないでね」

映画監督:ケヴィン・ウィリアムソン
ケイティ・ホームズ、ヘレン・ミレン、バリー・ワトソン
鬼教師ミセス・ティングル[DTS]

この前ケーブルで放送していたのでひまつぶしに見てみました。まぁケヴィン・ウィリアムソンだし(「スクリーム」「ラストサマー」の脚本家)典型的なティーンムービー系だから予想はしてたけど…おもいっきり駄作!
レヴュー書くのもどうしようかと思ったけど(笑)見たからには一応。

この邦題、鬼教師ってすごいよね。でもたいして鬼じゃなかったような。たしかにこんな陰険な先生いたらいやだなとは思った。その先生にいびられる生徒リー・アン扮するのがケイティ・ホームズ。うーんヒロインなのに華がない。親友役の子はなんか見覚えがあるんだけど、思い出せない。その子が女優志願でエクソシストのリーガンごっこやるシーンがあるんだけど、見てるこっちはぽかーん。
いまいち笑えない。親友の子が好意をもっている同級生の男子がかっこいいんだけど落ちこぼれで将来性もゼロって感じのタイプ。彼はどうやらリー・アンが気になってる様子。

すったもんだあって先生を生徒3人が監禁することになり、そっから中だるみ→先生の不倫相手登場でちょっと面白くはなった。ただ先生をベットにしばってたけどトイレは連れて行ってたの?という疑問があったり、三角関係は結局どーなったのか曖昧(リー・アンと彼はつきあってるの?どっちにしてもリー・アンは駄目男を捨てそうだ)、成績表書き換えはおとがめなしなのはオカシイとかツッコミどころは多々ある。

ちょい役でモリー・リングウォルドが出ています。80年代ジョン・ヒューズ監督のヒット作の常連だった彼女(自分はそんなにリアルタイムでは見てないんですけど)。最近はたいした出演作がないみたいですねー。


プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角

ブレックファスト・クラブ



posted by bebe at 12:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画レビュー

2006年02月26日

チャーリーとチョコレート工場

チャーリーとチョコレート工場 特別版世界一オカシな工場見学へ!

謎のチョコレート工場の天才ショコラティエはシニカルな変人だった。
ティム・バートン+ジョニデコンビ4作目


映画監督:ティム・バートン
出演:ジョニー・デップ、フレディ・ハイモア、デヴィッド・ケリー
チャーリーとチョコレート工場 特別版

やっと見れた〜最高におもしろかった!大満足。ティム・バートンは期待を裏切らない、いや期待を上回る世界を作ってくれました。ジョニー・デップの怪演ぶりもさすが。
個性的な子供たちが出てきますが、チャーリー以外はみんな憎たらしいというか一癖ある感じがよく出てます。その子供たちとウォンカのやりとりが好きです。子供相手にムキになって言い返す大人げないウォンカ(笑)でもそれをどんどん言ってやれ!って感じで見てたこれまた大人げない自分;

チョコレート工場の中はまるでディズニーのアトラクションみたい(たぶん同じように思われた方も多いのでは?)すんごい楽しそう!そういえばディズニーランドもシーも何年も行ってないや。
チョコの滝や川なんて実際作ってしまうところはバートンらしいこだわり?あの空間に行ってみたいよ。

極めつけはウンパ・ルンパ!映画見る前に感想とかネタバレしない程度に読んでて気になってたのがウンパ・ルンパなんですけど、なんか歌の名前かと思ってたんですよ。ところがあんな小人みたいなのがいっぱい!しかもみんな同じ顔してるし!
演じてるディープ・ロイってキョーレツな顔で、ダンスしながら歌うところはもぉ笑える!歌詞がシニカルで最高。それをノリノリで聞いてるウォンカもいい(ジョニーが嬉々として演じてるのがたまりません)。最後の歌なんてロックバンドに扮して、某ハードロックバンドのパフォーマンスしてるし!映画のパロディシーンも盛り込んであってホンと大笑いでした。

リスが出てくるシーンではどうやって撮影したんだろって思ったけど、映像特典で撮影の様子が出てきて そうだったのかって感心したしすごい苦労と準備して撮ったのがわかります。他にもウンパ・ルンパのダンスをマスターできるゲームや沢山の種類のチョコを混ぜ合わせるとか映像も凝ってて楽しい!

▼原作:ロアルド・ダール
チョコレート工場の秘密    ロアルド・ダールコレクション 2


■ジョニー主演×バートン監督の作品

シザーハンズ〈特別編〉

エド・ウッド

スリーピー・ホロウ<DTS EDITION>

次項有まだ続きます続きを読む
posted by bebe at 13:50 | Comment(0) | TrackBack(4) | 映画レビュー

2006年02月19日

アルフィー ジュ―ド・ロウ主演

アルフィー スペシャル・コレクターズ・エディション (初回出荷限定価格)
誰かを本気で愛したこと、ありますか?
プレイボーイ、アルフィーがNYで出会った魅力的な女性たちと繰り広げる恋愛模様。


映画監督:チャールズ・シャイア
出演:マリサ・トメイ、オマー・エップス、シエナ・ミラー、スーザン・サランドン
アルフィー スペシャル・コレクターズ・エディション (初回出荷限定価格)

なーんかお気楽に見られる映画ないかなーと探して目についたのがコレ「アルフィー」。一時はジュード・ロウを眺めてはうっとりしていたというのに、スキャンダルですっかり魅力が薄れてしまいましたが、これを見てちょっと見直しました。主人公アルフィーは英国人のプレイボーイ、この時点でジュードの地をいくキャラって感じですけど。

のっけから『人生はまずワインと女』、そんでもって男にとっての女は何はともなれF.B.Bとのたまうアルフィー・エルキンズ。※F.B.B=Face顔、Boob胸、Bum尻
ほー喧嘩売ってんのか?(笑)と心の片隅で思いつつ、こちら(カメラ)に向かって話しかけるアルフィーにちょっと親近感を持ちながら見る。こういうのたまに映画であるけど好きですね。アルフィーのシニカルな視点がおもしろい。

この先ネタバレあります。

アルフィーのお相手でいろんな女性が出てきますが、まずはセクシーな人妻ドリー、演じているのはジェーン・クラコウスキー 彼女はテレビドラマ「アリーmyLove」を見ていた人にはエレインでお馴染みですね。
続いてはシングルマザーのジュリー。マリサ・トメイって相変わらずかわいい!ジュリーの子供にはメロメロのアルフィーの様子にジュードがタブって見えたり…きっとすごく子供をかわいがってるんだろうな、なんて。

誘惑に負けて親友の彼女ロネットにも手を出してしまうアルフィー。そりゃまずいっしょ、でもさロネットも同罪でしょ。彼女はアルフィーのこと責める資格はないと思うんだけどねー。
その後遺症かアルフィーは○○○になってしまい、病院でのシーンはコミカルで笑える。
で、ついにシエナ・ミラーの登場ですよ。クリスマスの奇跡ぴかぴか(新しい)ニッキーと恋に落ちたアルフィー、クリスマスに欲しいものを得たと思ったのもつかの間…
このニッキーという役柄のため濃い目のメイクのシエナですが、特典映像のオーディションシーンのナチュラルなシエナはすっごいかわいい!ジュードも惚れるわ。(その後くっついたり離れたりで結局どうなんだか?)

オリジナルはマイケル・ケイン主演アルフィー (1966)
アルフィー (1966)リメイクに合わせてDVDが発売されたそうです。若い頃を知らないので、マイケル・ケインがプレイボーイ?って違和感あるけど。特典映像でオリジナルのシーンが少し見たらなんか髪型がジュードロウと似てるし、意外にしっくりしてるかも。こっちも見てみたくなりました。

映像もおしゃれで音楽もよかった。 ミック・ジャガーが歌う「Old Habits Die Hard」いいですね。
今回ジョス・ストーンが歌っていた「Alfie」は今まで何度もカバーされていて私はヴァネッサ・ウィリアムのバージョンが好きでよく聞いていました。
▼Original SoundtrackAlfie (CCCD)

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posted by bebe at 13:53 | Comment(2) | TrackBack(7) | 映画レビュー

2006年01月28日

キューティ・ブロンド2

キューティ・ブロンド2/ハッピーMAX〈特別編〉勝負衣装はピンク!全身ピンク!
GO-GO!エル・ウッズ


映画監督チャールズ・ハーマン=ワームフェルド
出演:リーズ・ウィザースプーン、サリー・フィールド
キューティ・ブロンド2/ハッピーMAX〈特別編〉

見てから日にちが経ってしまったので、ちょっと思い出しながら書く感じで。。。
前作「キューティ・ブロンド」はおバカな女の子?の成長を描いた青春サクセスストーリーで単純だけどハッピーで面白かったので、続編も見てみました。

相変わらずスーパーポジティブ!のエル・ウッズ。リーズ・ウィザースプーンってあごがしゃくれで、そんなに好きじゃないのにコレだけは別。
※1月16日に開催された第63回ゴールデングローブ賞授賞式で見事リーズが最優秀主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞。『Walk the Line/ウォーク・ザ・ライン 君につづく道』ロカビリー時代を切り開いた先駆者ジョニー・キャッシュの軌跡を綴った作品で主演のホアキン・フェニックスも最優秀主演男優賞を受賞。

今回はペットのブルーザーが中心のストーリーで、動物実験を廃止させようとワシントンで奮闘することに。

前作から引き続き登場するキャラ達に加えて、今回エルをバックアップしてくれたホテルのドアマンのおじさんがチャーミング。サリー・フィールド演じる下院議員も腹黒くていい感じ。この人はいい人キャラのイメージがあったから逆に良かった。

あとなんだっけ変な社交クラブ、デルタ・ヌウだっけ?ヘアサロンで盛り上がってデルタのダンスを披露するシーンがあるんだけど、前作の“男をひきつけるペンを落として拾う仕草”に比べると面白みがないというか、振り付けが凝ってるなという印象しかなかった(苦笑)。

シリーズ物の宿命というかパワーアップさせるために詰め込みすぎたのかな。ストーリーも政治がらみで規模を大きくした分ムリがあるというかご都合主義的に感じてしまった。エルのキャラには魅力を感じるだけにちょっと残念。
ストーリーは単純でありながら面白いという作品をつくるのは難しいってことですね。


▼前作
キューティ・ブロンド〈特別編〉

▼まとめて見たい方はコレ!
キューティ・ブロンド 1 & 2 ダブルパック
キューティ・ブロンド 1 & 2 ダブルパック


▼サントラ
キューティ・ブロンド ― オリジナル・サウンドトラック

キューティ・ブロンド2


posted by bebe at 13:06 | Comment(0) | TrackBack(3) | 映画レビュー

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