
遠い空の下、僕は世界がめざめる音を聞いた
●ゲバラと相棒アルベルトの南米大陸縦断旅行記
出演:ガエル・ガルシア・ベルナル(asエルネスト・ゲバラ)
ロドリゴ・デ・ラ・セルナ(asアルベルト・グラナード)
ミア・マエストロ(asチチーナ)
原作『モーターサイクル南米旅行日記』
1952年エルネスト・ゲバラ23歳、医学生。友人アルベルトとのバイク南米大陸縦断の旅を描いたロードムービー。
ロードムービーって自分がまだ訪れたことのない地が見れてなんだかこっちもわくわくしてくる。アルゼンチンのブエノスアイレスから出発したふたりがパタゴニア〜チリ〜ベネズエラと進む南米の風景がいい!
でもゲバラが喘息もちだったのは意外な感じ。
旅の始めにゲバラの恋人チチーナの所に寄るんだけど、ダンスの時に彼女に「美しいダイヤは隠せば隠すほど奪いたくなる」とキザなセリフを言っちゃてます(見てるこっちはガエルくんにフォーリンLOVEですよっ)。ここで何日かもたもた。出発するときの彼女の切ない表情にきゅん(*’’*)チチーナ役の女優さん出番は少ないけど清楚な美人で印象に残りました。
![]() | ▲オリジナル・サウンドトラック |
相棒のアルベルトは口だけは達者の調子いい奴って思ってたけど、なんか憎めない奴なんですよね。対するゲバラは正直者で正義感が強いと対照的で、この対比もよかったのかも?
ポデローサ(=怪力)号という名ばかりのおんぼろバイクが故障して立ち寄った先の人妻にちょかい出したり(ガエルくんここでも人妻に…)、ナンパしておごってもらったりなんて軽いエピソードから一転して鉱山で出会った夫婦に南米の過酷な現実を知っていく。。。
最後にハンセン病患者がいる病院へ。日本でもハンセン病患者の差別がありましたが、ここでも同様で、それを目の当たりにしたゲバラ達。
この旅は終わってもゲバラの本当の旅はこれから始まる、という予感を残し映画は終わりました。
正義感にあふれ情熱的、人間味のあるゲバラをガエル・ガルシア・ベルナルが魅力的に表現しています。旅で出会った人々との交流によって変わっていく青年、それはガエル自身の役者としての成長を見ているかのような気にさせられました。
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最初は真面目な一医学生であるエルネストが段々変わっていく様子を、ガエル君が上手く表現してくれてますよね。ガエル君もこの役で、更に成長したのでは・・と思います。
このガエル君が今まで見た中では一番好きです。「バッド・エデュケーション」が早く見たいです!劇場に見に行けば良かった〜と今さら軽く後悔。
ゲバラが酷い喘息だったことが、医師免許を取りハンセン病患者に対する思いを強くすることに繋がったようですね。
ゲバラ色が強くないので青春ロードムービーとしての緩さもあって良かったと思います。
チェ・ゲバラのこともほとんど知らないまま観たのですがこの映画すごく好きです!!
作中の風景もほんとにすばらしいですよね。
ガエル・ガルシア・ベルナルはチェ・ゲバラ関連の作品にたくさん出演していますね(^^)
「アモーレス・ペロス」も大好きです♪
コメント返すのすっかり遅くなりすみません;
私もチェ・ゲバラの事あまり知らなかったのですが、この作品をみてもっと知りたいと思いました。
ガエルくん「アモーレス・ペロス」もいいですよね♪