これぞセレブ!な生き様。ハワード・ヒューズの壮大な人生を描いたスコセッシ入魂の作品。
出演:レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ブランシェット、ケイト・ベッキンセール
アビエイター 通常版
アビエイター プレミアム・エディション
2005年アカデミー賞でクリント・イーストウッド監督の「ミリオンダラー・ベイビー」と競って、負けてしまった「アビエイター」。かろうじてケイト・ブランシェットが助演女優賞を受賞しました。ミリオンダラーの方はまだ見てないので比較はできませんが、映画らしい楽しみに満ちた素晴らしい作品だと思いました。
飛行機のシーンは迫力あったし、ディカプリオの演技もさすがでした。でも童顔なので老けメイクをしたほうがよかったと思う;最後の方はハワードが40代の頃を描いていたみたいだし。
メインの女優ふたりもそれぞれ魅力的で、キャサリン・へプバーン役のブランシェットはディカプリオと並ぶとお姉さんみたいだったけど(笑)へプバーンの事をしぐさや話し方をよく研究したみたいで個性的な女優を演じきっていると思った。対するエヴァ・ガードナー役のベッキンセールはすごい華やか。ハリウッドのクラシカルな美女という感じが出てました。ふたりとも気が強いタイプで、ハワードは超然とした態度に惹かれたようです。
この映画を見てハワード・ヒューズについての本を読んでみようと思い図書館へ行ったのですが、時間がなくてとりあえず目についた「エヴァ・ガードナー―美しすぎた女の一生」をちょっと読んでみました。ハワード・ヒューズとの事について書かれている部分を読んでみたら、なかなか面白かったです。エヴァがハワードにこれは無理だろうと思ってバスタブいっぱいのアイスクリームをリクエストしたら、ほんとに贈ってきたいう話があったり。恋人同士というより女優とパトロンという感じに近かったのかなぁ。
ハワード・ヒューズについての本は時間のある時に読んでみることにします(といって忘れてしまう事多々あり)。
ハワード・ヒューズは映画製作・監督などとしても活躍し、飛行機バカで自ら操縦し、世界記録も作ってしまうというすごいフレキシブルな人。ゴルファーにもなりたかったみたいですが、それはあまり上手くいかなったようです(映画にもゴルフをするシーンが出てくる)。お金の使い方もさすが金持ち!って感じ。はっきり言って度が過ぎるほど映画にもお金を使って製作に何年も費やしてたり、のめりこみすぎ。
▼ハワード・ヒューズ ハヤカワ文庫NF
ジョン・キーツ (著)、小鷹 信光 (翻訳)

晩年のハワード・ヒューズはラスベガスに移住し、ホテル、カジノ、テレビ局を買収。強迫神経症がひどくなりホテルに引きこもり、人にも会わずに忠実なモルモン教徒に身の回りの世話をさせていたらしい。20年以上も引きこもり、71歳で亡くなった時には本人と確認できないほどの変わり様で指紋照合で本人確認したとか。
いろんな意味で普通じゃない人生を歩んだ人だったんですね。





























![CREA (クレア) 2006年 09月号 [雑誌]](http://images-jp.amazon.com/images/P/B000H5VA16.09.MZZZZZZZ.jpg)


仰る通り見応えのあるシーンは多かったですね、ディカプリオの熱演も印象的でした。
ただ如何せんこの人物自体がエキセントリックで共感を得難い人間像だったことと、映画全体が的を絞り切れていないのが致命的だったかもしれないですね。言われているほど面白くないとは思わなかったですがw。
此方からもTBさせて頂きました、また宜しくどうぞw。
そうですねー確かに共感を得がたい人物ですね。ハワード・ヒューズに興味持てなかったらあまり面白くないでしょうね。
こちらこそまたお願いします♪
僕もこの映画観ました。
デカプリオが思い切り闘志をメラメラと
させて挑んでいるのが伝わってきましたが、
チョッと力みすぎかな・・・。
そこえいくと『ケイト・ブランシェット』の
キャサリン・ヘップバーンは
実に颯爽としていましたよね。
P.Sトラックバックさせてくださいね。』
また来て頂いてありがとうございます。
デカプリオが思い切り闘志をメラメラと
させて挑んでいる>うーん、そうですね。アカデミー賞の重圧もあったみたいだし?